赤平市炭鉱遺跡/旧住友赤平炭鉱立坑櫓・自走枠整備工場(北海道赤平市)

好きなアニメはのんのんびよりとスライム倒して300年~です こばとです。
道北~道央旅行の4日目

赤平市炭鉱遺跡ガイダンス施設
1994年に閉山 海外産との価格競争に敗れ閉山したが、石炭はまだ全体の1割以下しか掘り出せていないらしい
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旧住友赤平炭鉱立坑櫓の説明板 ガイド付き見学に申し込むと隣の自走枠整備工場とともに中に入れる
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ガイダンス施設内は様々な資料が見られる
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中へ
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隣の建物
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中 手前の筒は突撃してきたトロッコの進行方向を変える
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配管
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大人の男性が乗るには相当狭い
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右奥の青い箱は操縦室だったと思う
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入り口側
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第一立杭々口
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閉山までに大体600mほど掘られたそう 1000mまで採掘できるように作られたがそのスペックを発揮できずに役目を終えたとか
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ケージは高速で上下するらしい 速度の具体的な数値は忘れたが、怖すぎる、と思ったことだけ覚えている
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2階部分に移動 巻上機 三菱製
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立杭の構造はこんな感じらしい
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ワイヤー
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とんでもなくでかいレンチ 40kgとか言ってた気がする
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巻上機のこれを回すとかに使う
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操縦室 入れる
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カレンダーの日付を見ると分かるとおり、この施設全体がほぼ閉山直後そのままの状態で保存されている
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2階から下をのぞく
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1階に戻った
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これはトロッコに乗らせてもらったとき 小柄な自分でもかなり狭い この座席に装備と荷物を持った男性3人が座ったらしい
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旧住友赤平炭鉱立坑櫓は終わり
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続いて自走枠整備工場に移動する これは多分赤平産石炭

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ロードヘッダー
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三井三池製作所製
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これはなんだっけ
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壁の様々な基盤
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これはたぶんロードホールダンプってやつ 違うかも知れない
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採鉱に使った機械は炭鉱の外に出すのは大変なため、今でも炭鉱の中に沢山眠っているらしい
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何か忘れた車たち
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これが自走枠
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こんな風に使ったらしい
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ボーリングマシン
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