好きなアニメはのんのんびよりとスライム倒して300年~です こばとです。
少し涼しくなってきました
ここに登場するのは2回目の岩切駅 秋晴れ
ここ岩切は古代から交通の要衝であった地 各時代のいろいろな遺構が残る
たぶん泉ヶ岳とか見える
多賀城方面と利府方面の分岐点だったらしい
八坂神社の入り口 帰りしに寄ろうと思っていたが結局行かなかった
この角度でも仙台大観音見える
青麻道 これも岩切の山奥にある青麻神社へ向かう道であることを示す古い道標
青麻道と思しき道を進む これは途中にあった地蔵堂
県民の森
仙台港あたりが遠くに
栗がたくさん
着いた 岩切城 鎌倉・南北朝~戦国時代の留守氏の居城
北朝の足利尊氏と直義が対立した観応の擾乱に巻き込まれ、留守氏は一時的に大きく衰退
それ以降、松森城などを居城とする国分氏と長きに渡って争った
戦国時代に北東4kmほどの利府城に移り、廃城となる
広大な城だったららしく、ここも曲輪の一部だったらしい
自然を大切に
一番高い場所
利府JCTとか新幹線とか
仙台駅方向
北西方面
蕨っぽい植物生えてる
一段低い部分
ここもたぶん遺構の一部
かなり切り立った崖になっている
降りてきた ここも崖
次は留守氏の宿敵だった国分氏の居城・松森城へ 利府城はまたの機会に
行きしとちょっとだけ違う道 見晴らしがいい
中央ちょい左の道あたりからの景色
この地に歌によく詠まれた「十符の菅」が生えていた場所らしい 松尾芭蕉の『おくのほそ道』の由来になったとされる地
このあたりの道がおくのほそ道なのかも知れない…
涼しくなったとはいえ暑い
岩切城から3kmほど 松森城着
国分氏が居城とした山城 またの名を鶴ヶ城
戦国時代は国分氏、戦国時代末期~は伊達氏の重要拠点となった
メインの道は綺麗だが本丸めぐりは厳しい
松森城跡
手前の目立つ建物はごみ処理施設
二の丸? 少し低い部分
国分氏の歴史が細かく記されている
バスで仙台駅まで帰る
終
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